Snoop Dogg がNBAの解説者に転職?
ラッパーらしく韻を踏んだ解説を展開?
Snoop Dogg がNBAの解説者に転職?
ラッパーらしく韻を踏んだ解説を展開?
ラッパーのSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)といえば、地元ロサンゼルスを拠点とするNBAチーム、レイカーズの大ファンとして知られている。そんなSnoopがレイカーズ対サンアントニオ・スパーズの試合でコメンテーターを務めた。
第3クォーターの途中で放送席に立ち寄った(?)Snoopは、レイカーズのテレビコメンテーターであるStu Lantz(ステュー・ランツ)と共に放送席のマイクを握る。レイカーズが15点差のリードを奪っていたため終始ご機嫌な様子のSnoop。「頼む3ポイントを決めてくれ」「レブロン行け行け」「今のはファウルだ、ファウルだろ」といった具合に、実況というよりかは家で応援しているいちファンに近いものがあるが、ラッパーらしく「Team work makes the dream work(チームワークが夢を叶えてくれる)」といった韻を踏んだフレーズや、1989年にリリースされたRob Base & DJ EZ Rockによる“It Takes Two”の有名なフック「It takes two to make a thing go right(物事がうまくいくには2つが必要だ)」の引用などが飛び出した。しかし、いささか興奮し過ぎたため「そろそろ自分の席に戻るよ」と締めくくるあたりはご愛敬。
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