G-DRAGON x Nike Air Force 1 “Para-noise” の真の姿に迫る
ペイント加工が剥がれると……
〈Nike(ナイキ)〉の数あるコラボフットウェアのなかでも、一際異彩を放つG-DRAGON(Gドラゴン)および〈PEACEMINUSONE(ピースマイナスワン)〉が手がけたAir Force 1 “Para-noise”。先日、そのディテールに迫るビジュアルセットを公開したが、本稿ではその第2弾として、さらに踏み込んだ内容をお届けする。
本シューズのアッパーはブラックのペイントということは常々お伝えしてきたが、その加工が剥がれることでG-DRAGONによるアートワークを全面に施した“Para-noise”真の姿がお目見えする。そのアートワークG-DRAGONの思い描く“希望”であり、若者が創造力や自由なアイデアによって繋がっていく世界をインスピレーション源にデザインされているという。こうして見ると、オールホワイトのAF1をベースにシュターンとヒールのパーツをブラックの置き換え、スウッシュを除いたアッパー全面にグラフィックをプリントしていることがわかる。百聞は一見にしかず。まずはその目でAir Force 1 “Para-noise”の全貌を確認していただきたい。
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