LEGO® が Cybertruck 発表イベントで起きた窓ガラス破損事件をシュールにいじる

LEGOブロックを用いて飛散防止verのCybertruckを制作

デザイン
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発表からわずか2日間で予約台数が14万6,000台を達成する一方で、「Ford(フォード)」との綱引き対決動画にはヤラセ疑惑が浮上するなど、何かと世間を騒がせている「Tesla(テスラ)」の電動ピックアップトラック Cybertruck(サイバートラック)。そんな中、「LEGO®(レゴ)」による同車の窓ガラス破損事件をいじったシュールな投稿が話題を呼んでいる。

アメリカ・ロサンゼルスで行われたCybertruckの発表会において、同車の堅牢性を証明するために窓ガラスに鉄球を投げつけるというデモンストレーションが行われた。絶対に割れない窓ガラスのはずだったが、結果はクモの巣状のヒビが入るほどの大破。SNSではその様子を収めた動画が拡散され、格好の笑いのネタとなった。この騒動を受けて「LEGO®」はオーストラリア版の公式Facebookページに1枚の画像をアップ。キャプションには「The evolution of the truck is here. Guaranteed shatterproof.(トラックの進化がここに。飛散防止を保証します)」と明らかに「Tesla」社に向けたと思われる皮肉が。そしてその投稿された画像はというと、手の込んだ大作とは程遠いLEGOブロック1つに車輪を付け、Cybertruckに見立てたもの。何がしたいのかやや謎だが、問題となったサイドウィンドーのないその車体は、確かに“飛散防止”だ。

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