Gucci 自由賛美のアイウェア コレクション

スタイルを超越した個性で魅せる『HYPEBEAST』的ファッションストーリー

ファッション 

“My body my choice (私の身体のことは私が選択する)”。1970年代から台頭するフェミニズムの根幹を成すスローガンを掲げた、〈Gucci(グッチ)〉2020年クルーズコレクション。イタリアのローマ・カピトリーノ美術館にて披露されたコレクションは、クリエイティブ・ディレクターのAlessandro Michele(アレッサンドロ・ミケーレ)らしい、高らかに自由を賛美する壮麗なものだった。

荘厳な宗教観からポップなスポーツウェアまでが美しく混在したコレクションに、スパイシーなアクセントを効かせていたのが、今回フィーチャーしたアイウェアコレクションだ。1950年代~80年代のレトロなムード漂うスクエアからオーバルフレームまで、豊富にラインアップしながらも、単なる懐古主義で終わらないところが、〈Gucci〉の懐の深さと言えるだろう。エナメルストライプのフレームや、テンプル部分の繊細な装飾によって、ネオ・ヴィンテージとしてモダンに昇華されているのだ。ドレッシーな装いから、ストリートウェアまで、スタイルを超越した個性を愉しんで欲しい。

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[問]グッチ ジャパン クライアントサービス
Tel:0120-99-2177
URL:https://www.gucci.com/jp/

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Presented by GUCCI
フォトグラファー
Shunya Arai
スタイリスト
Takafumi Kawasaki
Groomer
Shinya Kawamura(mod's Hair)
モデル
Keiya Shimoda(standord)、miki Ehara(donna)
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