Balenciaga が国連WFP の支援を目的としたコレクション第2弾をリリース

各アイテムの収益は、前回の2倍となる20%が「WFP」に寄付される

ファッション
8,180 Hypes

2018年に引き続き、〈Balenciaga(バレンシアガ)〉が国連の「World Food Programme(以下、WFP)」とチームアップしたカプセルコレクションをリリースする。

紛争や自然災害の被害を受けた人々への食糧支援や、より良い未来のための基盤づくりなど、世界80カ国以上で支援活動を行なっている「WFP」。そんな同団体とチームアップすることで、近年急増する世界的規模の飢饉に対する認知を拡大し、問題解決のための基金を募ることが本コレクションの狙いだ。昨年発表されたコレクションでは、「WFP」のロゴとそのスローガン“Saving Lives, Changing Lives”を配した数々のアイテムを展開し、収益の一部が「WFP」に寄付された。約1年ぶりに迎える今回のコラボコレクション第2弾には、両者のロゴがあしらわれたTシャツやフーディーをはじめ、パンツ、レインコート、ブラウス、ハット、ソックス、バッグなどがラインアップする。各アイテムの収益は、前回の2倍となる20%が「WFP」に寄付されるとのこと。

本コレクションは、12月より公式オンラインストアおよび世界中の直営店にて発売。

『HYPEBEAST』がお届けするその他最新のファッション情報もお見逃しなく。

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。