60万人の参加したアンケート調査で東京が“世界で最も魅力のある大都市”の第1位に選出
京都が第2位、大阪が5位にランクイン
アメリカの大手旅行雑誌『Condé Nast Traveler（コンデ・ナスト・トラベラー）』が毎年実施している読者投票ランキング“Readers’ Choice Awards”において、日本の東京が世界で最も魅力のある大都市を選出する“Best Big Cities”の第1位に選ばれた。
今年で32回目を迎える本アンケート調査には60万人が参加。東京がトップに輝いた理由のひとつとして、超近代的な高層ビルと歴史ある寺院、ユニークなストリートスタイルと日本固有の礼儀作法など、東京の持つ2面性が挙げられている。さらに東京は世界中どの都市よりも、ミシュラン掲載店舗が多く、B級グルメから高級レストランまでを網羅する美食都市であること、ショッピングや利便性も大きな要因となっているだろう。ちなみに京都が第2位、大阪が5位にランクインしている。さらなる詳細はこちらからご確認を。
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