新生 Seiko 5 Sports が寄り添うヘッズたちの旅路

5つのコレクション(スポーツ、スーツ、スペシャリスト、ストリート、センス)をロードムービー仕立てのファッションシュートから紐解く

ファッション 

去る9月7日(土)、グローバル市場に向けて日本製のメカニカルムーブメントを搭載したカジュアルウオッチブランド〈Seiko 5 Sports(セイコー ファイブスポーツ)〉がリブランディングを果たした。

1963年に発売された“セイコーファイブ”にルーツを持つ同ブランドだが、当時は国産初の自動巻デイデイトモデルとして発表され、自動巻き、防水、3時位置のデイデイト表示、4時位置のリューズ、耐久性に優れたケース/バンドといった5つの先進的な機能が目玉であった。さらに、主流であったレザーの代わりにメタルブレスレットを用いたことで、スペックとルックスを両立した唯一無二の腕時計という立ち位置を確立させたのも事実。それから5年後の1968年、スポーツブームの追い風に乗り、防水性能のアップデート、夜光塗料による暗所での視認性確保、強化ガラスの採用など様々な進化を備え、いまの〈Seiko 5 Sports〉が誕生した。その後も国産初となる自動巻きクロノグラフを発売するなど、半世紀にわたって世界中の人々に愛され続けてきた名作ウオッチである。

時代の波に合わせて形(機能)を変えてきた〈Seiko 5 Sports〉は、新たに“Show Your Style”というキーワードを掲げ、多様な感性や価値観が飛び交う現代を象徴する5つのスタイルを5つのコレクションで表現。非日常/アクティブなシーンを彩る“Sports(スポーツ)”、スイッチが入る高揚感/インテリジェンスを纏う“Suits(スーツ)”、追求/時代に左右されないトラディショナル“Specialist(スペシャリスト)”、道を切り拓く/強烈な自我を主張する“Street(ストリート)”、直感を信じる/クリエイティビティ溢れる“Sense(センス)※国内未発売モデル”、ケースやダイヤルデザインは1つのモデルをベースにしつつも、それぞれ異なるコンセプトに合わせた色彩やストラップにすることで、着ける者の自己表現を可能にしている。

本稿では、〈Seiko 5 Sports〉を用いた最新エディトリアルをご紹介。気の向くままに仲間と集う多国籍5人衆、そこに一人ひとりの個性を際立てる5つのコレクションが妙に重なり合う。まずは上のフォトギャラリーより、全12ページにわたるロードムービー仕立てのルックブックを確認してみてはいかがだろうか。そして、5つのコレクションを更に詳しく知りたい方は、〈Seiko 5 Sports〉のWebサイトよりチェック。

あわせて、8月29日に東京・渋谷『hotel koe tokyo』で開催された“Seiko 5 Sports Show Your Style Party”のイベントレポートもお見逃しなく。

[問]セイコーウオッチ株式会社 お客様相談室
Tel:0120-061-012
Web:https://www.seiko5sports.com/ja/
Instagram:@seiko5sportsofficial

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Presented by SEIKO
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