噂の新バックブランド RAMIDUS が原宿に誕生するストア内部とプロダクト情報を解禁

荒木信雄が内装を手がけた新ストアの内部をチェック

ファッション
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〈HEAD PORTER(ヘッド ポーター)〉の後継ブランドとして、東京・原宿に誕生する新バックブランド〈RAMIDUS(ラミダス)〉。10月11日(金)の『RAMIDUS TOKYO STORE』オープンに先駆け、そのストア内部およびプロダクト情報が解禁された。

美術館の収蔵庫からインスパイアされたという同店舗の内装を手がけたのは建築家 荒木信雄。1Fと地下の2フロア構成となる本ストア。全体的に白を基調としており、クリーンな白壁に巨大な鏡を配置することで実際の広さ以上に開放感を感じさせる作りに。“ニュースタンダード”をテーマに掲げる同ブランド。今回のローンチでは、インラインアイテムに加えて、〈fragment design(フラグメント デザイン)〉〈WOLF’S HEAD(ウルフズ ヘッド)〉〈LOOPWHEELER(ループウィラー)〉とのコラボプロダクトが登場する。

ナイロン素材にこだわった“TYPE”(タイプ)は、ナイロンにポリウレタン加工を施し、高周波ウエルダー加工で生地を溶着することで高い防水性を発揮。生地同士を圧着し、分子レベルで接合するため、防水性が高く縫製を最小限に抑えたシームレスデザインが特徴となっている。高いクオリティを実現するため、優れた技術を持つ海外の工場での生産という新たなアプローチにも注目だ。

ご存知、藤原ヒロシの手がける〈fragment design(フラグメント デザイン)〉とのコラボコレクションは、藤原氏本人も愛用するトートバッグにこだわり、サイズ違いの4型で構成。“ものを入れる袋”という原点に立ち返るようなプレーンな作りが特徴的で、素材に軽量なナイロンオックスを使用。ハンドル部に両者のブランドネームをあしらわれており、ブラック、ネオンカラー(グリーン、オレンジ、イエロー)、シルバー、ブラックヘザーの6色展開。これらのアイテムは『RAMIDUS TOKYO STORE』と『RAMIDUS OSAKA STORE』の直営店限定コレクションとなる。

『HEAD PORTER』時代から数えて約20年ぶりとなる〈WOLF’S HEAD(ウルフズ ヘッド)〉とのコラボレーションでは、〈RAMIDUS〉のためにデザインされたベルト、リストバンド、ウォレットを展開。サイズやパターン違いでベルトは5型、リストバンドが4型、ウォレットが4型がラインアップする。

10月11日(金)のオープンに先駆け、まずはそのビジュアルなどをチェックしておこう。

RAMIDUS TOKYO STORE
住所:東京都渋谷区神宮前3-21-12
電話番号:03-5771-2621
営業時間:11:00〜20:00
定休日:不定休

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