Louis Vuitton による旅行ガイド『City Guide』と写真集『Fashion Eye』の最新エディションが登場

独自の視点で捉えた多彩な都市、地域、そして国の魅力が詰まった最新刊がリリース

トラベル
4,897 Hypes

ラグジュアリーブランドの先駆的存在であるフランス・パリ発の〈Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)〉が、世界各国の都市を紹介する旅行ガイドブック『City Guides(シティーガイド)』。1998年の発刊以来、世界30都市の魅力を独自の視点から紹介してきた本ブックの、2019年度版最新エディションが発表された。

今回新たな出発の旅先として厳選されたのは、〈Louis Vuitton〉の本拠地であるパリの新たな注目スポットをはじめ、北京、リスボン、ロンドン、モスクワ、ニューヨーク、サンフランシスコ、ソウル、シンガポール、そして東京を含む10都市。博物館、ショップ、レストランといったそれぞれの街の有名スポットや隠れ名所はもちろんのこと、世界的インテリアデザイナーのFrançois-Joseph Graf(フランソワ・ジョセフ・グラフ)が提案するパリでの再発見の旅、女優/歌手として活躍するSophie Auster(ソフィー・オースター)が共有するニューヨーク、日本を代表する建築家のひとりである隈研吾が紹介する東京のヴィジョンといった、ここでしか得ること出来ない貴重なコンテンツで一新された。

また『City Guides』の最新版の発売と同時に、2016年より発刊される〈Louis Vuitton〉の写真集シリーズ『Fashion Eye(ファッション アイ)』の最新版も登場。ファッションフォトグラファーの視点で国や街のあらゆる場面を収めたフォトブックであるが、今回は1900年代初期に活躍していたフォトグラファーAdolephe De Meyer(アドルフ・ド・メイヤー)が捉えた当時の日本や、1970年代に活躍していたフランスの女性写真家Sarah Moon(サラ・ムーン)が収めたヨーロッパの豪華列車Oriental Express(オリエント急行)を覗くことができる2冊が新たに加わった。

〈Louis Vuitton〉による『City Guides』2019年度エディションは、1冊あたり37ドルとなり、デジタル版はアプリにて10ドルで購入できる。『Fashion Eye(ファッション アイ)』は2019年11月に発売を控えており、想定価格は50ドルとなる。

『HYPEBEAST』がお届けするその他〈Louis Vuitton〉関連の情報もお見逃しなく。

Read Full Article
テキスト
この記事を共有する
この記事内
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。