NBAロケッツのジェームズ・ハーデンが意外なヒゲの活用方法を明かす?

ただのモジャモジャではございません

スポーツ
29,480 Hypes

『さいたまスーパーアリーナ』にて開催された「NBA Japan Games(NBAジャパンゲームズ)」でも期待通りの大活躍を見せたヒューストン・ロケッツのJames Harden(ジェームズ・ハーデン)。一度見たら忘れないその“ヒゲ面”が彼のトレードマークとなっているが、そのヒゲの意外な用途について明かした。

10月26日(現地時間)に行われたニューオリンズ・ペリカンズ戦。61-61の同点で迎えた前半終了間際、ハーフコートまで素早くボールを運んだHardenは、なんとかシュート体勢に持ち込むものの、結局ボールを放つことができずに前半終了のブザーが鳴る。その瞬間、Hardenはフラストレーションをぶつけるようにボールを床に叩きつけたが、跳ね返ったそのボールがなんと自分のあごに直撃……。Hardenのディフェンスに付いていたJosh Hart(ジョシュ・ハート)のリアクションが何とも愉快で、いたるところでリプレーが流されているため、ご覧になった方もいるかと思うが、その時の状況についてHardenがインタビューに応えた。

「前半終了時に叩きつけたボールが自分のあごに直撃したけど、痛かった?」という記者の質問に対し、「全然。俺にはヒゲがあるからね、ヒゲが守ってくれるよ」と笑いながら回答。報道陣も思わず吹き出したところで、Hardenはその場を後にした。

同じ試合でP.J. Tucker(PJ・タッカー)がAir Jordan 6 x Travis Scottを履いていたのはご存知?

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。