F1 日本GPの表彰台を BAPE®︎ がジャック

バルテリ・ボッタス、セバスチャン・ベッテル、ルイス・ハミルトンが並ぶ表彰台がBAPE®️ CAMOで埋め尽くされる

オート 
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東京ストリートのオリジン〈A BATHING APE®️(ア・ベイシング・エイプ)〉が、モータースポーツの最高峰「フォーミュラ1(F1)」の日本GPの表彰台をジャックした。

〈BAPE®️〉と「F1」のパートナーシップが発表されたのは、〈BAPE®️〉の25周年記念展「“BAPE XXV” 25TH ANNIVERSARY EXHIBITION」でのこと。BAPE®️ CAMOでラッピングされたフォーミュラーカーが『表参道ヒルズ』のメインエントランス前でベールを脱ぎ、その後「F1」1000戦目を祝すカプセルコレクションが今年4月の上海GPで限定リリースされたのは、未だ記憶に新しいトピックである。

そして、今月上旬には〈BAPE®️〉x「F1」の2ndコレクションが国内でも発売。前例のないコラボレーションにはファンが殺到し、原宿の旗艦店にはオープン前から長蛇の列ができた。それから一週間後、鈴鹿サーキットで日本GPが開催され、「Mercedes-AMG(メルセデスAMG)」のValtteri Bottas(バルテリ・ボッタス)が優勝。また、同僚で現役最高ドライバーのLewis Hamilton(ルイス・ハミルトン)の3位フィニッシュとファステストラップ記録により「Mercedes-AMG」が「Ferrari(フェラーリ)」に大差をつけ、今季のコンストラクターズタイトルを獲得した。

同レースを観戦していた人はお気づきになったかもしれないが、3人のドライバーが表彰台にあがると、その空間がBAPE®️ CAMOで埋め尽くされていたのだ。「F1」の表彰台で見かけるのは、サポートをするスポンサーのロゴ。しかし、この日はストリートでお馴染みのカモフラージュ柄でラッピングされ、いつにない雰囲気のもと、絵になるシャンパンファイトが行われたのだ。

ストリートブランドが、「F1」の表彰台をデザイン。これぞ、コラボレーションの醍醐味と言える。『HYPEBEAST(ハイプビースト)』チームは、当日会場に潜入しメモリアルな1日を追いかけたので、是非上のフォトギャラリーからその様子をチェックしてみてはいかがだろうか。

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