ヴァージル・アブローが Chrome Hearts ニューヨーク店に Louis Vuitton 2019年春夏コレクションの特設スペースをオープン

ヴァージルと〈Chrome Hearts〉のリチャード・スタークが5年にも及ぶ歳月をかけて製作したベンチも登場

ファッション
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いよいよ本格始動を迎えるVirgil Abloh(ヴァージル・アブロー)の〈Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)〉でのデビューコレクション。東京・原宿にオープンしたポップアップも初日から長蛇の列ができていたが、アメリカ・ニューヨークでは、一般販売に先駆け〈Chrome Hearts(クロムハーツ)〉のフラッグシップストア内に〈Louis Vuitton〉の特設スペースをオープン。

このコンセプチュアルな空間には、〈LV〉2019年春夏コレクションのアイテムに加え、〈Off-White™️(オフホワイト)〉x〈Chrome Hearts〉の限定プロダクトも並ぶという。そして今回のハイライトとして、Virgilと〈Chrome Hearts〉の創設者であるRichard Stark(リチャード・スターク)が5年にも及ぶ歳月をかけて製作したベンチが登場。このベンチはアフリカ産の黒檀を用い、ロサンゼルスの工場にてハンドメイドで作られたという。〈Chrome Hearts〉といえば、シルバーアクセサリーやレザーアイテムが主力となるが、VirgilはRichardの木材を使った技術に惚れ込み、今回のプロダクトが実現したとのこと。

この特設スペースは1月17日(現地時間)までとなるので、ニューヨークに滞在される予定のある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。あわせて、Virgilが開催する自身初の美術館個展の情報もお見逃しなく。

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