香港発スケートレーベル Victoria の最新ウィンターコレクションが展開スタート
アジア圏のスケートシーンを香港から盛り上げる気鋭レーベルの新作アイテムをチェック
約1年半後にはその幕を開けるであろう2020年東京オリンピックの正式追加種目決定したことも追い風となってか、ジワジワとその存在感を日々強めているアジア圏におけるスケートボードカルチャー。直帰では日本発の〈Evisen Skateboards(エビセン スケートボード)〉と世界的スポーツブランド〈adidas(アディダス)〉のコラボレーションがグローバルローンチを迎えたことが記憶に新しいが、今回は香港を拠点とする気鋭スケートレーベル〈Victoria(ビクトリア)〉より最新コレクションのニュースが到着した。
位置づけ的には2018-2019年冬シーズンの新作となるその最新コレクションだが、年間を通して10度を下回ることはほぼない香港の地理性からか、そのラインアップにはアイコニックなQueen Headロゴを用いた長袖/半袖Tシャツや絶妙な淡い色味に仕上げられたフーディー、ハーフジップ仕様のシャツなどといった1年間通して日常使いに最適な着用可能なアパレル類が並んでいる。
まずは〈Victoria〉のホームタウンである香港で撮り下ろされたルックビジュアルの数々を上のフォトギャラリーから確認してみよう。アイテムは祐天寺の『Guru’s Cut & Stand』、『instant 吉祥寺/お台場店』、神戸の『SHELTER』、原宿の『BEAMS T』にて展開中。
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