Vetements がパリでの2019年秋冬ショーで発表した Reebok との最新コラボ作にクローズアップ

00年代風の“ダッド”テイストを醸すランニングシューズを〈Vetements〉流に再構築

フットウエア
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Balenciaga(バレンシアガ)〉のアーティスティック・ディレクターも務めるDemna Gvasalia(デムナ・ヴァザリア)とその弟Guram Gvasalia(グラム・ヴァザリア)が率いるファッションブランド、〈Vetements(ヴェトモン)〉。唯一無二のアイディアとクリエイションで世界中のファッショニスタの心を掴んで離さない気鋭ブランドだが、去る1月17日、ファッションウィーク期間中のパリにて2019年秋冬ショーのなかで発表した〈Reebok(リーボック)〉との最新コラボフットウェアにクローズアップ。

その最新コラボフットウェアはアッパーの大部分にメッシュ素材を使用し、2000年代風の“ダッド”テイストを醸すランニングシューズのようなシルエットに。シューズサイド部分には〈Reebok〉のアイコニックなベクターロゴがあしらわれ、シュータン部分には“VETEMENTS”テキストを刺繍でセット。ネオンやメタリックカラーを大胆に組み合わせたカラフルな配色が目を引くシューズに仕上がっている。まだこのコラボフットウェアに関する詳細な情報はベールに包まれたままだが、発売が行われるとしたら2019年秋冬シーズンだと見て間違いないだろう。

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