光岡自動車で最も多い生産台数を誇る名車 Viewt がマイナーチェンジ
生産の全工程を熟練した職人が手作業で行うライフスタイルカーがカスタマイズの幅をさらに拡大
大手メーカーでは決してなし得ることのできないクルマづくりを一貫する「光岡自動車」が、同社の歴史の中で最も長い販売期間、最も多い生産台数を誇るブランドの顔、Viewt(ビュート)とViewt なでしこのマイナーチェンジを発表した。
豊かな曲線美と遊び心をくすぐるクラシカルなフォルムを持つViewtは、生産の全工程を手作業で行い、熟練した職人技が完成までに約40日間を要して丁寧に作り上げる。丸い瞳のようなヘッドランプ、鼻筋の通ったメッキグリル、ふくよかな唇を思わせるゴージャスなメッキバンパー。まるで人の顔のような特徴を持つViewtは、常にドライバーのライフスタイルに寄り添ってきた。
今回のマイナーチェンジでは、これまで人気の高かったボディカラーの標準化や、インテリアのメーカーオプション設定を見直し、これまで以上に魅力のあるクルマとして提案。Viewtはボディカラーを標準6色+オプションカラー28色から標準15色+オプションカラー28色へ拡大。また、Viewt、Viewt なでしこ共にインテリアのメーカーオプションに6色から選択可能な“カラードドアトリム”を新設定したほか、メーカーオプションのレザーカラーにもココアを追加することで、より自分好みに車体をカスタマイズすることができる。
さらなる進化を遂げたViewtとViewt なでしこは、1月20日(日)より全国一斉発売。詳細は、こちらから。
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