Farfetch が藤原ヒロシ x NEIGHBORHOOD によるライブツアー限定コラボマーチを発表
香港&東京の各会場と『FARFETCH』にてリリースするアイテム一覧に加え、このライブツアーに掛ける意気込みを“稀代のバズメーカー”が語る
昨年10月に「HYPEFEST」で先行発売した『ポケットモンスター』コラボや〈TAG Heuer(タグ・ホイヤー)〉と〈fragment design(フラグメント デザイン)〉による世界限定500本のスペシャルウォッチなど、国内外の著名アカウントと意表をつくプロダクトを生み出し続けるストリート界の巨匠、藤原ヒロシ。そんな稀代のバズメーカーが2019年1月26日(土)に火蓋を切る「hiroshi fujiwara:slumbers 2019 S/S LIVE TOUR powered by FARFETCH」の開催に際し、前回同様〈NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)〉とのコラボマーチを限定リリースする。
そのラインアップに並ぶのは、両袖に“slumbers”のロゴを配したフーディ(16,000円+税)、空軍の象徴であるイーグルを胸元にプリントしたロングスリーブ(7,000円+税)&Tシャツ(6,000円+税)、シンプルなダブルネームタグが目を引くビーニー(6,000円+税)、オリジナルの幾何学模様に“眠る犬”のプリントを重ねたバンダナ(3,600円+税)の全5アイテム。これらマーチコレクションは、2019年1月25日(現地時間)から『FARFETCH』、そして香港と東京ので開催されるライブ当日に限定販売されるとのこと。
まずは下記のフォトロールよりアイテム一覧をチェックし、今もなお水面下で異色のコラボレーションを進行しているだろうHFの素顔に迫ったインタビューを精読しておこう。
- 前回のツアーからちょうど1年が経ちますが、これまでのライブと今回ではどのような点が変化していますか?
今回の香港から始まるツアーでは、前回のツアーとは、いくつか演奏する曲を変えてはいますね。本当なら新曲も演りたいんですが、それは間に合わなさそうですね(笑)。でも、前回に比べると、より「NF Records(サカナクションが主宰する音楽レーベル)」の一員なんだ、という自覚というか、意識は出てきたかもしれない。具体的に言うと、打ち込みの部分が増えたり、「NF」らしいダンスミュージック的なアプローチに近づいていると思う。
- 演奏自体がアップデートされたということですか?
軌道修正と言う方が正しいと思う。この前のツアーから、それまでのシンプルな編成でのメローなサウンドとは違って、(アルバム『slumbers』のプロデューサーでもある)キーボードの渡辺シュンスケ君を中心にしたエレクトロ的な要素の入ったライブをするようになってきたけれど、それがさらにこなれてきたという感じですね
- ヒロシさん自身の歌や演奏に関しては、どのような変化がありますか?
この1年で、今のバンドのメンバーとの演奏はしっかりと固まってきたので、僕自身に関しては、楽というかリラックスして演ることができていますね。あと、同期もの(ライブ演奏に打ち込みのトラックをミックスする手法)が増えてきたので、それまでのその場の感覚でテンポを少し変えたり、というようなことは少なくなったから、そのあたりの演奏のスタイルの違いもあります。もう、自分の都合だけで演奏するのではなくなったというか(笑)。
- 最初にヒロシさんがギター弾き語りでライブを始めたころは、より趣味的というか、ヒロシさんの中で完結している部分が多かったと思うんですが、今は自分のプレイもバンドのメンバーとのサウンド作りに合わせるというふうに変わってきたということですか?
そうですね。特にギターに関しては、あまり弾きすぎないようしようとか考えています(笑)。でも、それも演っている音楽の方向性が変わってきたということで、いわゆるプロのミュージシャンとしての自覚とかプライドが出てきたとかっていうのとは違いますね。一般的なプロのミュージシャンとは違うポジションというか、違う立ち位置で僕は演っているから。お客さんの好みの音楽をお客さんを喜ばせるために演っているというより、あくまで僕の好きな音楽をお客さんたちと一緒に楽しみたくて、音楽を作ったり、演奏したりしているわけだから。
- 今回は海外でのライブもありますが、香港に対する印象はどのようなものですか?
香港に限らず、世界中のどこへ行っても、街で声をかけられたりするんだけれど、僕自身、インターナショナルな雰囲気というのが好きだから、香港のアジアのなかに欧米の文化が混ざったミクスチャーな感じの中で、僕の音楽がどういうふうに受け入れられるかは、予想がつかないけれど楽しみですね。逆に香港の人たちにとっては、僕がギターを弾いて、歌を歌うというイメージがないだろうから新鮮に映るかもしれない。日本語詞の曲が多いのが少し不安だけれど、英語曲のカバーもあるので。
- 香港のオーディエンスに伝えたいことはなんですか?
さっきの僕はプロのミュージシャンとは違うという話ともつながるんですけれど、僕のライブを観て、「誰にも遠慮せずに、自分の好きなことをやれば良いんだ」って思ってもらえれば良いですね。僕はファッションと音楽の両方が好きだから、その両方を作っている。同じようにファッションだけでなく、例えば数学が好きな人がいたとしたら(笑)、遠慮せずにその両方をやれば良い。他人からどう思われるか気にせず、好きなことを好きなようにやるという、その自由さ、それを伝えたいという気持ちはあります。
- 今回のツアーでもTシャツやフーディと行ったアイテムが制作され、両会場と『FARFETCH』で販売されますが、このコラボレーションの経緯をお聞きしてもよろしいですか?
ツアーグッズは前回同様、〈NEIGHBORHOOD〉と作りました。彼らとは付き合いも古くお互いのことをよく理解しているので、何度か打ち合わせをしてアイテムやデザインの方向性を決めしまえば、あとは彼らに任せることができるので。このロックバンド風のデザインは、前回のものを引き継いでいるけれど、それも僕らが “ロックバンドっぽくない”から、できることなんだと思う。そこを楽しんでほしいですね。
その他、藤原ヒロシと〈fragment design〉に関する最新トピックもお見逃しなく。






















