ラフ・シモンズ退任後の CALVIN KLEIN がブランド再生とニューヨーク旗艦店の閉店を発表

ラフ・シモンズの後任は未だ発表されず

ファッション
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Raf Simons(ラフ・シモンズ)のチーフクリエイティブオフィサー退任に伴い〈CALVIN KLEIN(カルバン クライン)〉は変革の時を迎えているようだ。

〈CALVIN KLEIN〉の親会社である「PVH Corp.(フィリップス・バン・ヒューゼン)」は、2019年春夏コレクションとプレフォールコレクションの残りデリバリーが済み次第、Rafによって立ち上げられた〈CALVIN KLEIN 205W39NYC〉ラインのブランド再生に取り掛かることを発表。また〈CALVIN KLEIN Sportswear〉と〈CALVIN KLEIN Jeans〉の合併も予定しているという。さらに、Sterling Ruby(スターリング・ルビー)が内装を手がけたアメリカ・ニューヨークの旗艦店も2019年春には閉店、新店舗のロケーションを現在検討中とのこと。Rafの後任はまだ発表されておらず、今後の続報に要注目だ。

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