UPDATE:アリアナ・グランデが手のひらに漢字で“七輪”のタトゥーを刻む

ネット上では「お肉とかサンマを焼くアレのこと?」と話題沸騰(UPDATE:タトゥーに“指”の文字とハートマークが追加)

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UPDATE:以下の通りお伝えしたAriana Grande(アリアナ・グランデ)が左手の手のひらに刻んだ“七輪”タトゥーだが、あらゆる指摘や嘲笑を受けてか彼女はそのタトゥーに改変を加えた模様。Instagramのストーリーズで公開された画像を見るに“七輪”の下に“指”の文字、そしてハートのマークが追加され、たしかに“七輪”と比べれば“7 rings”に近づいた感はあるものの、日本語としてはより意味の分からないものになってしまったと言えるだろう。


Ariana GrandeがInstagram上で左手の手のひらに新たに入れた新タトゥーを公開(投稿は既に削除)。そこには丸みを帯びた書体の漢字ではっきりと“七輪”と刻み込まれている。

皆さんのご存知の通り、七輪とは焼き肉やサンマなんを焼くために用いられる言わば調理用グリルのこと。Arianaが今回“七輪”を自身の身体に刻んだのは決して焼き肉が好きなわけではなく(むしろ彼女はヴィーガン=完全菜食主義者として広く知られている)、その由来は2019年1月中旬に発表した新曲“7 rings”から。つまり“7 rings”=“7つの指輪”を簡略化させた結果“七輪”になってしまったというわけだ。

もちろん、Instagramにて公開してから間もなくファンから“七輪”を指摘するコメントが殺到。しかしAriana本人は「“つの指”っていう部分を省略したの。彫るのはとても痛くて、あと1文字分も我慢できなかった。でも手のひらは皮膚が剥けやすいから、そんなに長くは残らないと思うの。もし消えたとき寂しくなったら、今度は全部の文字を彫ろうかな」とコメントを残した。

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