Max Air を搭載した異例の Jordan モデル Jordan Proto-Max 720 の登場
Zoom Airを好むMJ本人は絶対履かない（？）ような異色のシューズをチェック
〈Jordan Brand（ジョーダン ブランド）〉が新たに提唱する“Flight Utility”カテゴリーより、Reactソールを搭載したJordan Apex-Utilityに続き、さらなる新型モデル“Jordan Proto-Max 720”のビジュアルが公開された。
地面との接地感を重視するMichael Jordan（マイケル・ジョーダン）の意向により、Zoom Airなど薄型のクッションを使用する傾向の強い〈Jordan Brand〉であるが、Jordan Proto-Max 720は数少ないMax Airを搭載したモデル。しかも通常のMax Airではなく、同じく情報が解禁されたばかりのAir Max 720と同様の最新テクノロジーを採用。アッパーは軽量化された素材にヒールのストラップによってフィット感の調整が可能となる。
LeBronモデルにも通じるルックスが特徴的な異例のJordanモデル、Jordan Proto-Max 720は、2019年にリリース予定。今後のアップデートに注目していこう。
あわせて、Air Jordan 33も最新情報もお見逃しなく。
