ロゴパロディーへの反応で注目を集めた米養豚企業がオリジナルの Supreme ファッションビジュアルを制作

本物の農夫たちを起用してふざけ半分で制作したかと思いきや、なかなかクールな仕上がりに

ファッション
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『HYPEBEAST』上でも先日ご紹介した、〈Supreme(シュプリーム)〉が2018年秋冬コレクション内のとあるキャップでアメリカの大手養豚企業である「Farmland Foods(ファームランド フーズ)」のロゴデザインをパロディーし、それに気づいた「Farmland Foods」社がTwitter上にて「おい #Supreme、これロゴがすごく似ているように見えるよ。僕らはこのアイテムを購入出来なかった――僕らにこのキャップをいくつか送ってくれないかい? #FARMLANDxSUPREME」と発信した珍(?)事件。その後〈Supreme〉が実際に「Farmland Foods」にそのキャップをプレゼントしたかは定かでは無いのだが、今回「Farmland Foods」がそのキャップを含む〈Supreme〉アイテムを用いたオリジナルファッションストーリーを公開した。

「Farmland Foods」が制作したファッションビジュアルでは、実際の農場や牧場を舞台に、モデルには実際にそういったで現場で働く農夫のお爺ちゃんたちを起用。アイテムとしては上記にてご紹介した“Horizon 5-Panel”や、2018年春夏シーズンの“Chicken Dinner”Tシャツ、2017年秋冬シーズンの“Neon Box Logo”フーディーなどを含む新旧の人気アイテムたちが登場し、ビジュアルとしてもなかなか格好いいものに仕上がっているので、まずは「Farmland Foods」のInstagram投稿からそれらを確認してみてほしい。

これまでに発売された2018年秋冬コレクション(Week 1/Week 2)のアイテム一覧など、その他の〈Supreme〉関連トピックの数々もお見逃しなく。

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