ベッカムがオーナーを務めるサッカークラブのチーム名&公式エンブレムが決定

クラブ名は“インテル・マイアミCF”となり、球団のエンブレムには自由の象徴であるダイサギを起用

スポーツ
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今年1月、アメリカのプロサッカーリーグ「MLS」が、マイアミに拠点を置く新規クラブの参入を正式に発表。そして、遂にそのクラブ名とエンブレムが公開された。気になるクラブ名は“インテル・マイアミCF”、そう、これはかつてロサンゼルス・ギャラクシーでもプレーしたサッカー界のスーパースター、David Beckham(デビッド・ベッカム)が共同オーナーを務めるチームである。球団は今回の発表に際して、「4年前、私たちはサッカークラブを夢見ていました。そして本日、クラブの公式エンブレムを発表できたことを誇りに思っております。まだ始まりに過ぎないですが、我々と壮大な景色を見にいきましょう。これが私たちです。これがマイアミです」とTwitterで喜びの言葉を伝えている。

また、オーナー兼フットボール・オペレーション部門のトップを務めるBeckhamは、「私にとって、そしてチームにとって、本当に素晴らしい1日となりました。クラブの名称とエンブレムを我々のファンに発表できたことを大変光栄に思います。我々は今、クラブを発展させていくために、もうひとつの重要なステップについて話しを進めている最中です」とコメント。“もうひとつの重要なステップ”というワードが気になるポイントだが、時期的なものを考えると、選手や監督、その他スタッフなどの人選とも推測できるはず。実際に「MLS」に参戦するのは、2020年。果たして、どのようなチームが完成するのか、今から楽しみで仕方がない。

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