ラッパーの Snoop Dogg が自身の半生を描いた自伝的ミュージカルで舞台デビュー

“西海岸の帝王”の異名を持つ大御所ラッパーが波乱万丈な自身のキャリアを赤裸々に熱演

ミュージック
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ラッパーのSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)が『Redemption of a Dogg(ドッグの贖罪)』と題されたミュージカルで舞台俳優としてデビューすることが決まった。NAACPイメージ・アワードの受賞歴を持つJe’Caryous Johnson(ジェカリアウス・ジョンソン)が本作の脚本からプロデュースまでを担当。このミュージカルでは、30年近くに渡り音楽シーンの第一線で活躍し続けるカリスマラッパーとしてのキャリアとひとりの人間としての心の葛藤が赤裸々に描かれている。また、座長として本人役を演じるSnoopの他にも、グラミー賞にノミネートされるR&BシンガーのTamar Braxton(テイマー・ブラクストン)の出演も決定。

これまで語られることのなかったSnoop Doggの成功の裏に潜む光と影に迫る舞台『Redemption of a Dogg』は、10月から11月にかけて全米各地での公演を予定している。まずは上のプレイヤーよりトレーラー映像をチェックして、期間中に現地へ滞在予定のある方は劇場に足を運んでみてはいかがだろうか。

Snoopとも共演経験のあるFlying Lotus(フライング・ロータス)の初監督映画『KUSO』の日本公開情報はチェック済み?

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