McDonald’s が米シカゴに Apple Store 風デザインの新店舗をオープン
サスティナビリティ(持続可能性)にフォーカスした“新顔マック”をチェック





2018年8月(米国時間)、日本でもお馴染みの世界最大ファストフードチェーン「McDonald’s(マクドナルド)」は、アメリカ・イリノイ州に位置する大都市シカゴの地に、まるで『Apple Store』のような佇まいの新店舗をオープンした。
シカゴに拠点を置く「Ross Barney Architects」が設計を手がけ、約1800平方メートルもの広さを誇るガラス張りの同店には、70本以上の木や実際に収穫可能なりんごの木が植えられているほか、ソーラーパネルが設置されるなど、サスティナビリティ(持続可能性)にフォーカスを当てた店内構成に。またサービス面での特徴は、セルフオーダー端末の導入や、アプリ経由で事前に注文と決済を行う『Mobile Order & Pay』、テーブルサービスやデリバリーサービスなど、これらは「McDonald’s」が行う”Experience of the Future(未来の体験)”改革の一環として2020年までに米国の全店舗で導入される予定となっている。従来の「McDonald’s」のイメージとは一線を画す新店舗を上のフォトロールから確認してみよう。
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