Maison Margiela より内部のスポンジが剥き出しとなった奇抜な最新フットウェアの登場

履き込まれたかのような汚れ加工とアイコニックなスニーカーを彷彿とさせるディテールに要注目

フットウエア
6,502 Hypes

“フランケンシュタインの怪物”を想起させるFusion Sneakerをはじめとした奇抜なスニーカーを続々と送り出している〈Maison Margiela(メゾン マルジェラ)〉より、新アイコンスニーカー・Retro Fitが登場。

2018年秋冬のランウェイでお披露目された今シューズの名称は“Retrospect(回想・回顧)”に由来しており、スノーボードブーツやアイコニックなスニーカーのディテールをブレンド。また昨今のトレンドでもある若者たちの履き込んだスニーカー感を演出する汚れ加工が施してあるのも特徴のひとつ。加えてアッパーの一部を大胆にカットし、ライニングのスポンジがむき出しとなっている。これはクリエイティブ・ディレクターのJohn Galliano(ジョン・ガリアーノ)が提唱する“Decortique(本質的な輪郭だけを残して余分な要素をそぎ落とすプロセスを意味する考え方)”によるもの。今モデルは、8月22日(水)より『Maison Margiela 伊勢丹新宿』で先行リリースされ、翌週8月29日(水)より全国の直営店および一部のセレクトショップにて販売開始、価格はハイトップが140,000円、ロートップが120,000円(それぞれ税抜き)となる。

あわせて、Nigel Sylvester(ナイジェル・シルベスター)の履き潰したシューズを再現した Air Jordan 1 Hi OG NRGもチェックしておこう。

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