FENDI のDNAと熟練の職人技を融合した超高級キッチンライン “FENDI CUICINE” が誕生
その名も“Fendiの台所”と称し、男性らしさと女性らしさの2つの対極のテーマに挑んだコレクション
世界有数のラグジュアリーブランド〈FENDI（フェンディ）〉が去る2018年4月にミラノで開催された世界最大規模の家具見本市「Salone del Mobile 2018（ミラノサローネ）」にてその存在を明らかにした、イタリアのキッチンデザイン会社「SCIC」とのタッグによる新ライン“FENDI CUICINE（フェンディの台所）”を『HYPEBEAST』読者の皆さまにご紹介。
このプレミアムなキッチンラインにおいては、100年近くの歴史を持つファッションハウス〈FENDI〉のDNAと円熟したインテリア職人の技術が見事に融合され、“Kurkum”と“Ginger”という2つのキッチンモデルが誕生。“Kurkum”は、英語で男性らしさを意味する“Masculine（マスキュラン）”をテーマに、3種類の異なるステンレスを用いて力強さを表現。一方の“Ginger”は女性らしい繊細さを打ち出し、カルカッタ・ゴールドの大理石、ブロンズ、高級木材などを組み合わせた構成で先述の“Kurkum”とは好対照を成す質感のものに仕上がっている。まずは上のフォトギャラリーよりコレクションのビジュアルをチェックし、さらなる詳細は〈FENDI CUICINE〉の公式WEBサイトで確認してみよう。
あわせて、桁違いのラグジュアリー感を放つ約1億円の特注AirPodsもお見逃しなく。
