10年前にその存在が確認された幻のモデル Air Jordan 7 Low が待望の初リリース
数あるAir Jordanシリーズの中でも高い人気を誇るモデルのローカット版が遂にファンの元に
1992年にリリースされた〈Nike(ナイキ)〉及び〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉のAir Jordan 7は、Tinker Hatfield(ティンカー・ハットフィールド)デザインによる5作目のAir Jordanシューズであり、シカゴ・ブルズが2度目の優勝を達成した際にMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)の足元を支えたシューズでもある。
今回、そのビジュアルがリークされたAir Jordan 7 Lowは、2008年にサンプルの存在が確認されていたが、結局リリースには至らなかった幻のモデル。ブラック/グレー/ボルドーを基調にしているオリジナルでも人気の高い配色“Bordeaux”のカラースキームを纏った今シューズは、リークメディアの@py_ratesによると近日中に〈Jordan Brand〉を取り扱うリテーラーにて販売開始、価格は140ドル(約156,00円)となるようだ。引き続き同ブランドからの公式アナウンスに要注目だ。
あわせて、Air Max 720のティーザー画像もチェックしておこう。