ヌバックにタータンチェックをパネリングした Nike Air Max 1 のニューモデル
ブラックのヌバックにチェックが映えるありそうでなかったAM1の存在が明らかに
今年に入り様々なデザインのAir Max 1を打ち出し続ける〈Nike(ナイキ)〉から、新たにタータンチェック柄を取り入れた1足が登場するというニュースが舞い込んできた。本作はアムステルダムのアーティスト Parra(パラ)とのコラボレートモデルや“Beach Camo”、そしてネイティブアメリカンをサポートする「N7 initiative」の“Acid Wash”など、注目度の高い未発売のAM1とともに『SNKRS』のラインアップに追加されるようだ。
ありそうでなかった仕上がりの同スニーカーは、足首とアッパー部分それぞれに配された黄と赤のチェック柄を黒いヌバックレザーが覆う新鮮なデザインが目を引き、黒のレザーであつらえた〈Nike〉のスウォッシュマークや、光沢感あるパテント素材を使用したシュータンのパッチ、踵に施された刺繍のブランドネーム、目にも鮮やかなホワイトカラーのミッドソールなど、細部までこだわり抜かれたディテールが購買意欲を一層駆り立てる。
発売に関する詳細はブランドのアップデートを待つとして、 Flyknit仕様のAir Jordan 1 Low “Black”や、『atmos』限定のAir More Moneyなど、その他のスニーカーニュースにも目を通しておこう。