McDonald’s がビッグマックの生誕50周年を記念して“謎の通貨”を発行

仮想通貨でなく独自通貨を選んだ大手ファストフードチェーンの新たな挑戦

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2017年末、香港の広告代理店「DDB Hong Kong」とタッグを組み“24金製のチキンマックナゲット”を盗むように顧客へ挑戦状を叩きつけるユニークなキャンペーンを行った「McDonald’s(マクドナルド)」が、ビッグマックの生誕50周年を記念して“謎のコイン”の配布を発表した。

8月2日(現地時間)より発行される独自通貨“MacCoin(マックコイン)”は、ビッグマックを購入する度に1枚配られ、翌日3日から2018年末までの期間『McDonald’s』の各店舗でビックマックを無料交換ができるとのこと。MacCoinの配布リストに残念ながら日本は含まれていないが、ビットコイン(BTC)やイーサ(Ether)といった仮想通貨ブームに対抗し、クラシックな通貨で勝負に打って出た「McDonald’s」の挑戦に今後も注目しておこう。

ちなみに、藤原ヒロシが手がけた“ビックリマン伝説11”や透明飲料ブームに革命を起こす“コカ・コーラ クリア”はもう購入した?

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