懐かしくも斬新な INFOBAR 生誕15周年を記念したスペシャルモデルが登場

当時のルックスを継承しつつも中身は現代版にアップデート

テック&ガジェット
15,536 Hypes

「KDDI」が未だコアなファンの多い「au」を代表する機種といっても過言ではない、INFOBAR(インフォバー)の生誕15周年を記念した新モデル、INFOBAR xvが発表された。

2003年10月に発売された初代モデルと同様にプロダクトデザイナーの深澤直人がデザインを手がけ、初代INFOBARやINFOBAR 2の面影を残すビジュアルは当時のユーザーの購買意欲をくすぐるであろう。このINFOBAR xvは初代や2代目とほぼ同一のサイズを継承しつつも、3.1インチWVGA液晶ディスプレイや約800万画素のカメラなどスペック面は現代的な仕様にアップデートされており、歴代モデルでは実現しなかったフレームレスキーも搭載。位置付けとしては、Androidをベースとしたフィーチャーフォン(通称ガラホ)となるが、LINEや+メッセージ、PCメールなども使用可能とのこと。カラーは、歴代のINFOBARを象徴するNISHIKIGOI(錦鯉)に加えて、NASUKON(茄子紺)、CHERRY BERRY(チェリーベリー)の3色展開となる。気になる発売時期は、2018年秋予定を予定しており、価格は現段階では未定。今後の続報を期待して待とう。

あわせて、2018年秋発売が噂される話題の新型iPhoneは4色展開?も確認しておこう。

Read Full Article
テキスト
この記事を共有する
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。