クリスティアーノ・ロナウドがユベントスのメディカルチェックで関係者も驚愕の数字を記録
同年代のサッカー選手を遥かに凌ぐ奇跡の肉体構造が明らかに
先日、レアル・マドリードからユベントスへの電撃移籍が正式発表された“ポルトガルの英雄” Cristiano Ronaldo（クリスティアーノ・ロナウド）が、その移籍に際し実施された同クラブのメディカルチェックにてチーム関係者も驚きの結果を叩き出した。
スペインのスポーツ紙『Diario AS』が得たメディカルレポートによると、33歳のCR7は未だ20歳のプレーヤー並みの身体能力を保持していることが判明。同選手の体脂肪率はわずか7％で筋肉量が50％にも及ぶという。この驚異の数字は同年代の平均的なフットボール選手と比較すると、体脂肪が約3％少なく、筋肉量が4％多いことになる。#7はこの結果について「僕ぐらいの年齢になると、多くの選手は中国に行って現役生活を続けているけれど、僕はメンタル的にもフィジカル的にも万全の状態だよ。だからこのレベルでまだプレーができているし、それを誇りにも思う。僕は他の32〜34歳代のプレイヤーとは違うんだ」と自信たっぷりに語っている。
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