不良感を全面に押し出した BlackEyePatch 2018年秋冬ルックブック

’00年代のヒップホップカルチャーに敬意を表し、〈BEP〉流のオーバーサイズスタイルを提案

ファッション
8,463 Hypes

USカルチャーと東京のアイデンティティを融合させる〈BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)〉より、2018年秋冬のルックブックが到着した。今季も昨シーズンから引き続き、’00年代のヒップホップカルチャーをモチーフにしたコレクションを展開。ジップアップフーディ、デニムボアジャケット、ミリタリー系アウターはオーバーサイズが〈BEP〉流。また、当時のカルチャーを形作っていた要素に総柄や大味なモチーフのグラフィックを掛け合わせることで、〈BEP〉らしさを宿した東京ストリートスタイルを提案している。

お世辞にもクリーンとは言えないが、“HU$TLE 2 $TACK”をキーワードに掲げるその不良感がたまらない新着のルックブックを是非、上のフォトギャラリーからチェックしてみてほしい。

あわせて、大阪・堀江の人気セレクトショップ『ACHROMA』の4周年を祝福する〈BEP〉、〈AEVIL LABELS(エイビル ラベルズ)〉、〈WHIMSY(ウィムジー)〉のトリプルネームもお見逃しなく。

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テキスト
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Shunya Arai
スタイリスト
Yohei Usami
ヘアスタイリスト
Yoshikazu Miyamoto
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