『ye』リスニングパーティー会場となった牧場が今後ヒップホップイベントを禁止に
これぞお騒がせスターの本領発揮?
アメリカ・ワイミング州ジャクソンホールにて開催されたKanye West(カニエ・ウェスト)の新作アルバム『ye』のリスニングパーティーは、招待客からの賞賛の嵐とは対照的に思わぬ結果を生むこととなった。
今回のイベント開催地となった『Diamond Cross Ranch』は、当初この新たなビジネスチャンスに胸を躍らせたが、蓋を開けてみると、彼らがこれまでにコーディネートしたイベントの中で最も混乱を引き起こす苦い教訓となったようだ。同牧場のオーナー、Jane Golliher(ジェーン・ガリハー)によると、Kanyeの運営チームは30分おきに様々な計画を変更し、元々は屋内で行なわれるはずだったリスニングセッションが突如野外に変更され、午後10時の終了予定が9時30分よりスタート、夜間は80dB以下の取り決めがあったそうだが、曲がかかり始めると120dB(雷やチェンソーに匹敵するレベルの騒音)を超えていたいう。そしてその爆音により即座に近隣住民からのクレームが続出した。牧場側にとっては予期せぬトラブル続きで、イベント主催者への請求額には見合わない5万ドル(約550万円)のコストがかかったとのこと。同オーナーは、Kanyeサイドに対して悪感情を抱いているわけではないそうだが、これに懲りて今後、同牧場でヒップホップイベントは行わないという。破天荒な振る舞いがお馴染みのKanyeであるが、そのお騒がせエピソードに新たな一幕が加わる結果となった。
同じくKanyeの気まぐれ?が引き起こしたPusha Tの新盤『DAYTONA』のジャケットを巡る論争もチェックしてみよう。


















