ヴィン・ディーゼルの愛車 GMC Yukon から上位モデルに匹敵する “Graphite Edition” が登場

10速オートマチックトランスミッションと420馬力の6.2L V8エンジンを搭載した漆黒のフルサイズSUV

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『ワイルド・スピード』でDominic Toretto(ドミニク・トレット)役を演じるVin Diesel(ヴィン・ディーゼル)の愛車としてもお馴染みのGMC YukonとYukon XLから、“Graphite Edition”の名を冠した新モデルが登場。ルーフレールからグリル、フォグランプ周辺、窓縁に至るまで、ボディの全てをブラックで統一した漆黒のフルサイズSUVは、標準ボディのYukon、ロングボディタイプのYukon XLともに無骨な22インチホイールを履いているが、前者はシルバーのホイールを剥き出しに、後者はそこにブラックのペイントを施している。

パフォーマンスバージョンには高級グレードであるDenaliと同じく、磁気サスペンションと420馬力を発揮する6.2L V8エンジンを搭載。また、10速オートマチックトランスミッションと比率3.23:1のリアアクセルがその性能を最大限に引き出し、「Bose(ボーズ)」のノイズキャンセラー、170アンプのアルタネーター、トレーラーのブレーキ制御機など、要所のパーツクオリティも申し分ない。

価格帯などに関する詳細は明らかになっていないものの、“Graphite Edition”がDenaliよりも高価に設定されることは考えにくい。その他、性能などの追加情報は「GMC」からのアナウンスを待とう。

SUV好きの方は、高級感が360°から放たれるInfiniti QX80のリミテッドエディションもあわせてチェックしてみてはいかが?

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