ニヤケ顔が不気味と騒がれたクリスティアーノ・ロナウド像が大幅な改良を遂げてカムバック

自称アーティストが魅せた3度目の正直に『マデイラ・クリスティアーノ・ロナウド空港』責任者も絶賛

スポーツ
13,541 Hypes

2018 FIFAワールドカップロシア」初戦で強敵スペインを相手にハットトリックを決めたポルトガルのエース、Cristiano Ronaldo(クリスティアーノ・ロナウド)だが、故郷である『マデイラ・クリスティアーノ・ロナウド空港』に設置された記念像がまたしても物議を醸している。

遡ること2017年3月、自称アーティストのEmanuel Santos(エマニュエル・サントス)が制作したその銅像は、“超絶イケメン”と呼ばれるCR7とはかけ離れた風貌が話題に。そのホラー染みた銅像を見たネット民から「悪意すら感じる」、「歯を見せている彫刻を初めてみた」といったバッシングが相次ぎ、今回3作目となる銅像を納品したとのこと。第1作目に比べると、トレードマークであった口元が大幅に改良され、何故か筋肉隆々なバストアップ仕様となっている。前回「失望した。言葉も出ないほど、私はショックを受けている」と述べていた同空港責任者のDuarte Ferreira(デュアレ・フェレイラ)は、この新作に対し「このバストアップの銅像は前作たちより優れている。私は一目でRonaldoだと思う」と出来を称賛するコメントを発表。なんとも絶妙なクオリティの銅像を見て#7は何とコメントをするのだろうか、着実にスキルアップを遂げるSantosの終わりなき挑戦にも引続き注目していこう。

ニヤケ顔が不気味と騒がれたクリスティアーノ・ロナウド像が大幅な改良を遂げてカムバック 自称アーティストが魅せた3度目の正直に空港責任者も絶賛 2018 FIFAワールドカップロシア Cristiano Ronaldo クリスティアーノ・ロナウド マデイラ・クリスティアーノ・ロナウド空港 Emanuel Santos エマニュエル・サントス CR7 HYPEBEAST ハイプビースト

前回覇者のドイツを相手に歴史的な勝利を挙げたメキシコだが、その裏で“人為的な地震”が起きていたのはご存知?

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。