米歌手の Akon が故郷アフリカの現状打破のために独自の仮想通貨をローンチ
現実世界の“ワカンダ王国”の誕生となるか?
グラミー賞ノミネートアーティストのAkon(エイコン)が、Akoin(エイコイン)と呼ばれる独自の仮想通貨を間もなくローンチする。セネガル出身の音楽プロデューサーであり実業家のAkonは、フランスで開催されている世界最大級の広告賞の一つ「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」にてそのプロジェクトを発表。アフリカの現状を改善させるために、ビットコインを支える技術であるブロックチェーンを利用する大義を説明した。Akonは「ブロックチェーンと仮想通貨はアフリカの救世主になれると考えている。それらを利用することで人々はパワーを取り戻し、通貨システムにセキュリティーが回復するからだ」と語っている。
このAkoinのベンチャー事業には、セネガルの大統領が提供する2,000エーカー(東京ドーム約174個分)もの土地に基づくAkon Crypto Cityと称した100%の暗号化を基盤とする都市の開発も予定されており、日々のビジネスや人の交流に革命をもたらす現実世界における“ワカンダ(Marvel作品に登場する架空の超文明国家)”を目指していくという。Akonはこのプロジェクトの技術的な側面について質問を受けた際、「私がコンセプトを持ち込み、それを実現させるのは専門家たちだ」と述べており、今後の動向が注目される。
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