A-COLD-WALL* がブランド史上初のオリジナルスニーカーを発表

コートタイプのスニーカーをインダストリアルに再解釈したクリーンかつ立体感のある一足が誕生

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ロンドンに拠点を置く〈A-COLD-WALL*(ア・コールド・ウォール)〉は、あのVirgil Abloh(ヴァージル・アブロー)も厚い信頼を置くSamuel Ross(サミュエル・ロス)のインダストリアルな世界観が高く評価され、今年の「LVMH Prize」でもファイナリストに選出。そして、ロンドンファッションウィークでは奇想天外な演出で会場に駆けつけた目の肥えた業界関係者たちの度肝を抜いた。

すでにお気付きの方も多いかと思うが、そのランウェイにおいて、Samuelはブランド史上初のオリジナルスニーカーを発表。過去に〈Nike(ナイキ)〉とのコラボレーションを展開してきた〈A-COLD-WALL*〉だが、“Shard Low”と名付けられたシルエットはStan Smithなどに代表されるコートモデルを再解釈し、カーフレザーで構成された立体感のあるアッパーに〈ACW〉のロゴをエンボスしている。

イタリア製の本作は、240ドル(26,500円)前後での販売になる見込み。2019年春夏の立ち上げ時期を見計らい、SRからのアップデートに期待したい。

あわせて、スタイリストのBloody Osiris(ブラッディ・オシリス)が着用していた〈Off-White™(オフホワイト)〉と〈Nike(ナイキ)〉による未発売、初見のBlazerもチェックしておくべし。

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