ニック・ヤングがファレル・ウィリアムスと adidas による新作コラボ Crazy BYW X を着用

カラフルな装飾とメッセージ性の強いテキストをセットし、唯一無二のファッション性を追求

フットウエア
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ビバリーヒルズに約17億1,200万円の大豪邸を購入したPharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)は、4月末に〈adidas Originals(アディダス オリジナルス)〉とのadidas Crazy BYW X “Gratitude and Empathy”を着用して公の場へと現れた。

一気にそこからSNSでの拡散が相次ぎ、〈adiads〉から正式なリリース情報がないまま約1ヶ月。ゴールデンステート・ウォリアーズ所属のNick Young(ニック・ヤング)がこれまで同様、話題の1足を片手にアリーナに登場し、ピッチに降り立ったようだ。90年代カルチャーを反映させたadidas Crazy BYW Xをベースに採用した本作は、BOOSTを搭載したYEEZY 500風のソールユニットはそのままに、パイピングや両足に配した“EMPATHY(共感)”、“GRATITUDE(感謝)”というテキストプリントで斬新なルックスに仕上がっている。

試合もヒューストン・ロケッツ相手に115対86で逆転勝利を収めるなど、Swaggy Pの貢献度はチーム、そして〈adidas〉からしても文句なしといったところだろうか。引き続き、リリースに関する公式アナウンスに耳を傾けつつ、その他フットウェア関連の最新トピックもチェックしてみよう。

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