Hender Scheme が恵比寿に次ぐ新店舗としてスキマ合羽橋のオープンをアナウンス
目玉は『スキマ 合羽橋』限定で展開される刻印機を用いたパーソナライズオプションの“effect_lab”
2018年秋冬コレクションのアイテムビジュアルを公開したばかりの〈Hender Scheme(エンダースキーマ)〉が、東京・恵比寿の『スキマ 恵比寿』に次ぐ2店舗目となる旗艦店として『スキマ 合羽橋』のオープンを発表。6月8日(金)より営業を開始する。
場所はブランドが拠点とする東京・浅草エリアの田原町。その『スキマ 合羽橋』のオープンのきっかけは浅草の職人から譲り受けた刻印機とのことで、店舗内にはその刻印機を使ったパーソナライズオプションである“effect_lab”用のスペースを常設。そこでは購入した〈Hender Scheme〉のアイテムに好きな文字が刻印することができ、独自の美学とクラフトマンシップの元に生み出されたプロダクトにパーソナルな意味合いや文脈を加える『スキマ 合羽橋』だけのスペシャルなサービスが展開される。
その新店舗にて展開されるプロダクトはフルラインアップが揃う『スキマ 恵比寿』とは異なり、ヌメ革製のプロダクトを中心にシーズンやコレクションといったものに捉われることなくセレクトされたプロダクトが並ぶ構成に。またそのオープンを記念したスペシャルアイテムとして、ヌメ革を用いたサンダルの“caterpillar”とバッグの“pig shoulder bag”も『スキマ 合羽橋』限定で登場。その他にもレザー素材を表紙に用いた方眼/罫線ノートも販売されるとのことなので、気になる方は〈Hender Scheme〉独自の世界観が反映された新空間にオープン以降、是非足を運んでみてはいかがだろうか。
『HYPEBEAST』がこれまでにご紹介してきた〈Hender Scheme〉関連ニュースの数々もこちらから振り返っておこう。