Supreme や adidas がスポンサーを務める20歳の注目プロライダー、タイショーン・ジョーンズの最新インタビューをチェック

言い寄ってくるファンの女の子たちについてや厳しかった金銭状況までを赤裸々に語る

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〈Supreme(シュプリーム)〉と〈adidas(アディダス)〉がスポンサーを務める、1997年生まれ、ニューヨーク・ブロンクス出身の若きプロスケーターTyshawn Jones(タイショーン・ジョーンズ)。最近では新鋭スケートブランド〈Hardies Hardware(ハーディーズ ハードウェア)〉も手がけ、活動の幅を広げる多才な彼がスケートボードメディア『Jenkem Magazine』のインタビューに応え、家庭の金銭状況や、有名スケーターになってから言い寄ってくる熱狂的なファンについてまで赤裸々に語った。これからの活躍から目が離せない20歳の注目スケーターの最新インタビューの一部抜粋を下記より確認してみてほしい。

-まだTyshawnが小さかった時を覚えているよ。本当に小さかったよね。虐められたりしたことはあるの?

まさか!誰も俺を虐めたりなんてしなかったよ。もう名前が知られているからできないけど、実は喧嘩するのは好きなんだ。いじめっ子ではなかったけど、よく俺のためにこれをしろとか言ったりはしてた。彼らが俺を好きだったり、尊敬してくれたから、その通りにしてくれたんだと思う。良い思い出だよ(笑)。

-経済状況とか治安の悪さで、ブロンクスで育つっていうのは大変だった?

死ぬほど貧乏ってわけではなかったし、だけど金持ちでもなかったよ。俺の家族は売人だから、儲ける時もあれば大変な時もある。売人ってのはそんなものさ。だけどジャージーからニューヨークに戻った時は大変だったよ。売人の仕事は永くは続かないものだから、商売がうまくいかなくなってね。

-〈Supreme〉のライダーをやっていて、熱狂的なファンが言い寄ってきたりする?

ビッチみたいな女はね(笑)。熱狂的なファンとか俺が誰かを知ってる女子たちって、俺を知らないふりをするんだよね。話しかけにくる時も、「Oh my god! I love you!」って感じではこないんだ。だけど、嘘をついてるってわかるんだよ。この間、初めて会った女の子がいたんだけど、その後少し経ってから俺の犬が可愛いって言ったんだ。「なんで俺の犬がどんな犬か知ってるんだよ?」って言ってさ(笑)。彼女は誤魔化してたけど、最初から俺が誰か知ってたわけさ。そういう女子たちは本当クレイジーだよ。

インタビュー全編が気になる方は、こちらよりどうぞ。Tyshawnも登場する〈adidas Skateboarding(アディダス スケートボーディング)〉が撮影してきた最新スケートクリップ『Second Sighting』もあわせて振り返っておこう。

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