2008年リリースの大人気レーシングゲーム『Burnout Paradise』のリマスター版が発売決定

その自由度の高さで人気を博した名作ゲームがパワーアップしてカムバック

エンターテインメント
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アメリアを拠点とする世界的ゲーム企業の「Electronic Arts(EA、エレクトリック・アーツ)」が、2008年に世界中でカルト的人気を誇ったレーシングゲーム『Burnout Paradise(バーンアウト パラダイス)』のPS4/Xbox One向けリマスター版となる新作『Burnout Paradise Remastered』を発表。

日本でも2008年にリリースされたオリジナル版の『Burnout Paradise』は、決められたコースで速さなどを競う従来のレーシングゲームの枠組みを飛び出し、Pardise City(パラダイス・シティ)という架空の都市を自由に走り回り、タイムや速さだけでなく衝突でポイントを稼ぐモードが搭載されるなど、その自由度の高さで次世代タイトルとして絶大な支持を受けたオープンワールドタイプのレーシングゲーム。そのリマスター版となる本作ではビジュアルの忠実度などを高めるための拡張機能が搭載、高解像度テクスチャを備えているほか、オリジナル版の際にも発売されたものを含む計8つのDLC(アドオン)も収録。150種以上のクルマでゲームを楽しむことができる模様。

この『Burnout Paradise Remastered』は、アメリカ国内では3月16日(現地時間)に約40ドルで発売、2018年内にはPC版もリリース予定とのこと。まずはそのトレーラー映像をチェックし、その生まれ変わったPardise Cityの世界を楽しむことが出来る日を引き続き楽しみに待とう。

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