タイショーン・ジョーンズがスケーター・オブ・ザ・イヤー 2018を受賞

〈Supreme〉でも屈指の実力を誇るNYストリートのKINGが遂にSOTYに輝く

スポーツ
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Tyshawn Jones(タイショーン・ジョーンズ)が、2018年で最も活躍したスケーターを『Thrasher(スラッシャー)』が表彰する「スケーター・オブ・ザ・イヤー(SOTY)」のグランプリに輝いた。Austyn Gillette(オースティン・ジレット)、Nyjah Huston(ナイジャ・ヒューストン)、Chris Joslin(クリス・ジョスリン)、Milton Martinez(ミルトン・マルチネス)、Oskar Rosenberg(オスカル・ローゼンバーグ)、Evan Smith(エヴァン・スミス)、Zion Wright(ザイオン・ライト)など名だたる実力派を抑えたTJは、〈Supreme(シュプリーム)〉や〈Fucking Awesome(ファッキング オウサム)〉、〈adidas Skateboarding(アディダス スケートボーディング)〉、〈Spitfire(スピットファイヤー)〉などからスポンサードされるニューヨークの看板ライダーである。テクニカルなレールムーブや独創的なアプローチは、東京プレミアの開催も記憶に新しい〈Supreme〉の最新フルレングススケートビデオ『“BLESSED”』でも証明され、交通量の多いNYのストリートを縦横無尽に走破する彼のスタイルは、まさにKINGの冠がふさわしい。

『Thrasher』が受賞者発表の際に投稿した映像も「さすが、TJ」と言わせんばかりのものなので、気になる方は以下のInstagramからご確認を。

この機会に、先月Tyshawnが公開したショートスケートクリップ“KILLER”もあわせてチェックしてみてはいかがだろうか。

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