Snoop Dogg がカナダの国籍取得と移住を“真剣に”検討中

大好きなマリファナも合法化され、トランプ大統領との不倶戴天の関係もあり、カナダへの移住は理にかなっている?

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ハリウッドの殿堂入りを果たしたヒップホップ界の大御所Snoop Dogg(スヌープ・ドッグ)がカナダ市民になることを“真剣に”検討しているようだ。彼の料理本『From Crook to Cook(悪漢から料理人へ)』に関する『Etalk』のインタビューにおいて、Doggyは「カナダは俺を愛している。そして、俺もカナダを愛している」と語り、カナダへの移住を検討している旨を明らかにした。そして、「カナダのみんな、俺のことを受け入れてくれるか?」とカメラに向かって同国の国民に語りかけ、「マジで真剣に考えている」と思いつきでないことを強調している。

ロングビーチ出身の47歳は、来年1月にも正式に二重国籍を取得する意向で、「俺はトランプ(大統領)が嫌いで、あいつも俺のことが嫌いだ」とカナダへの移住が理にかなっていると笑いを誘う場面も。さらにカナダへの忠誠を示すべく、インタビュー中にはカナダの国家まで披露したようだ。

カナダは今年10月、娯楽用としてのマリファナ所持と使用が国全体で合法化されたため、マリファナを愛するSnoopにとって住み心地の良い国であることは間違いないだろう。是非晴れてカナダ国籍を取得した際には、その記念にDrake(ドレイク)と合同ライブを開催してもらいたい。

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