大阪発の新鋭ブランド rajabrooke より1stシーズン目となる2019年春夏ルックブックが到着
独自の視点から生み出される唯一無二のアイテムは早くも大阪を中心に注目度急上昇中
その昔、世界の昆虫コレクターが夢中になって追いかけたマレーシアの国蝶“ラジャブルック”。マレーシアの地にて幼少期を過ごしたデザイナーがその蝶の名をブランド名に冠したブランド〈rajabrooke(ラジャブルック)〉より、1stシーズンとなる2019年春夏のルックビジュアルが到着した。
幼少期の異国での経験を元に東南アジアの文化を独自の視点で切り取り、デザイナー自身の周りを取り巻く現在の環境やカルチャー色を織り交ぜた唯一無二のアイテムを展開する〈rajabrooke〉。1stシーズンでは2018年夏に大阪のストリートシーンで話題を集めたアジアン柄の手ぬぐいや、クラシックなアウトドアウェアに今の時代のエッセンスを加えてディテールにまで拘り抜いて再構築したアパレル類がラインアップ。大阪発のブランドということもあり、1stシーズンにして〈THE UNION(ザ・ユニオン)〉、〈A.D.S.R.(エーディーエスアール)〉、〈WHIMSY(ウィムジー)〉からなる大阪拠点の計3ブランドとのコラボレーションも展開している。
また〈rajabrooke〉が職人に製作依頼をしたペーパーインセンス(紙お香)は、香りの異なる2種類を展開。更にその2種類のペーパーインセンスにはそれぞれ異なるオリジナルトラックが付属しており、1つは〈THE UNION〉との共同制作によるEVISBEATS(エビスビーツ)によるオリジナルトラック、もう1つにはKID FRESINO(キッドフレシノ)と共同主催のイベント「OFF-CENT」のオーガナイザーでもあるDJ兼トラックメーカーのDJ CH.0によるオリジナルトラックが付属される。こちらも是非ゲットして、鼻と耳でも〈rajabrooke〉の独自の世界観を体感してみてほしい。
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