Nike が自動シューレース調整システムを備えたバスケットシューズの構想を明らかに
気になる価格帯は初代HyperAdapt1.0の半分以下

2018年は〈Nike(ナイキ)〉イヤーだったと言っても過言ではないほどに、同ブランドにとっては話題尽くしの一年であったが、来たる2019年に向け、早くもビッグニュースが浮上。
四半期決算において、〈Nike〉のCEOであるMark Parker(マーク・パーカー)が、履いた人の足の形状に合わせて機能する“自動シューレース調整システム”を備えたバスケットボールシューズを350ドルにてリリースする計画を発表。発売時期は2019年春を予定しているようだ。
初代モデルのHyperAdapt1.0は約2年前の2016年に初登場、その後幾度かの再販が行なわれた。同モデルの価格は81,000円(税込)であったため、今回発表されたバスケットシューズの価格帯は半分以下となる。今後の続報にも引き続き要注目だ。
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