KANDYTOWN の Ryohu が最新作『Ten Twenty』を正式にリリース

ジャンルや場所を超えて音と人、出来事をつないできたアーティストの新作から過去のリミックスまで全16曲を収録したミックステープは必聴

ミュージック
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KANDYTOWNの中でも類い稀な音楽性で、“ジャンル”という概念を感じさせない活動を続けるRyohuが、デジタルフォーマットのみで発売がアナウンスされていた最新作『Ten Twenty』を本日リリース。特設サイトでは全楽曲のストリーミング音源がゲリラ公開されており、楽曲を自由に試聴/ダウンロードすることができる。

同ミックステープには、『Blur』の“All in One”にIOとKEIJUを迎えたリミックスを含む全16曲を収録されている。また、in-dとCampanellaが参加する地元をテーマにした楽曲“Where the Hood At (feat. in-d & Campanella)”のインストゥルメンタルDLコードがついた特製ステッカーが、〈Carhartt WIP(カーハート WIP)〉の全店舗にて無料配布がスタート。同曲はそれぞれの地元である藤沢、名古屋、世田谷にて撮影されたMVの公開などの施策が今後も予定されているので、乞うご期待とのことだ。

さらに、来年2月から開催となる“Ten Twenty Tour 2019”のゲストが公開され、大阪はSIRUP、名古屋はCampanellaの出演がアナウンスされた。また福岡、長崎の公演が追加発表となり、東京公演は開催のみが発表されているので、こちらについてはアップデートに期待しよう。

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