fragment design x Air Jordan 1 “Black Toe” が来春発売か
“Royal”と同じくヒールに藤原ヒロシのDNAを宿したAJ1のビジュアルが浮上
奇をてらったリリースでシーンの視線を独占する〈fragment design(フラグメント デザイン)〉と〈Nike(ナイキ)〉のタッグより、再び後世に語り継がれる可能性を秘めた一足が登場するかもしれない。
ベースとなるモデルは、スニーカーの王様と言っても過言ではないAir Jordan 1。過去に販売された“Royal”はリセールマーケットで20万円前後の価値がつけられ、Kim Jones(キム・ジョーンズ)を筆頭にこの一足を歴代ベストスニーカーに挙げる者も少なくない。新色は“ツマ黒”の愛称で親しまれている“Black Toe”のカラーパターンを採用し、“Royal”と同様、ヒールに〈FRGMT〉のロゴがエンボス加工される模様。2019年発売、一部では3月が有力との見解もあるが、果たして藤原ヒロシのDNAを宿した“Black Toe”は市場に姿を現すのだろうか。続報に期待しよう。
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