Pusha T が Drake ディスを勝手に持ち出したステージ演出に激怒
「誰かをスクリーン上でディスることは俺のライブの一部ではない」
11月10、11日(現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスで開催されているTyler, The Creator(タイラー・ザ・クリエイター)主催の「Camp Flog Gnaw Carnival」に出演したPusha T(プシャ・T)。
King PushことPusha Tといえば、完全勝利で幕を閉じたといえるDrake(ドレイク)とのビーフが記憶に新しいが、今ステージでも禁止用語を用いたディス“F**CK DRAKE”をスクリーンに映し出すという始末。よほど根に持っているのかと思えば、この演出はPusha Tに許可なくビジュアルを担当したエンジニアが勝手に行なったようだ。これに激怒したPusha Tは自身のTwitterアカウントにて釈明。「誰かをスクリーン上でディスることは俺のライブの一部ではない」とのこと。Pusha Tは以前にもビーフ終焉を示唆する旨の発言を残している。
あわせて同じく「Camp Flog Gnaw Carnival」に出演したKids See Ghosts(キッズ・シー・ゴースト)の最新マーチコレクションもお見逃しなく。
Pusha T really want that Drake smoke pic.twitter.com/CVLMu3YUSf
— Quake (@QuakeGW) November 11, 2018
Corny ass tech dude fucking with my screens at @CampFlogGnaw , I speak for myself and all of you know how I make my statements!! Dissing anybody on screen isn’t part of my show… Otherwise great festival, thanx @tylerthecreator for having me out.
— King Push (@PUSHA_T) November 11, 2018