マイケル・ジョーダンがハリケーンの被災者にスニーカーと食事を無償で提供

地元ノースカロライナに帰還したMJが自ら救援活動をサポート

スポーツ
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去る2018年9月、ハリケーン“Florence”によって被害を受けた米ノースカロライナ州とサウスカロライナ州の住民支援のため、200万ドル(約2億2,000万円)を寄付した現NBAシャーロット・ホーネッツの筆頭オーナー、Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)。

そんなJordanが来たる11月22日の感謝祭に向け、自身の地元であるノースカロライナ州ウィルミントンを訪問。ハリケーンの被災者にスニーカーとディナーを無償で提供。MJは地元のホームセンター前に集まった住民に食事を手渡した後、同地区で開催されていた青少年向け放課後プログラム「Boys & Girls Club」にサプライズ登場。集まっていた子供たちにAir Jordanを配布、その中には先日ゲリラリリースされたAir Jordan 11 “Concord”も含まれていた模様。

Jordanは今回の訪問に関して「私はこの街に戻って物事がどのように被害を受けて、どのように復興しているかを見たいと思っていました。これは長い道のりです、我々はそれをわかっています。それが私が寄付を始めた一つの理由です。時間はかかりますが、ウィルミントンの人々のスピリットは本当に強く、もちろん私も彼らのうちの一人です。ですから私はこの街に戻って彼らを支援する必要性を感じました」とコメントしている。

そんなJordanがAllen Iverson(アレン・アイバーソン)に投げかけた衝撃の一言はチェック済み?

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