Chevrolet が鮮烈なカラーを纏う新型 Camaro の特別限定車 “Limited Edition” を発表
初代モデルに着想を得たオレンジのボディにブラックカラーのセンターデカールがアクセントをプラスする50台限定のCamaroがお披露目
「ゼネラルモーターズ・ジャパン」は11月22日(木)、同社が製造・販売する「Chevrolet(シボレー)」の人気スポーツクーペ Chevrolet Camaro(シボレー カマロ)の新型モデル発表を記念して、特別限定車“Chevrolet Camaro Limited Edition”を販売をアナウンスした。
この特別限定車は、69年式の初代Camaro Yenkoや2007年に発表されたコンセプトモデルにも採用された鮮烈なオレンジのエクステリアカラー“クラッシュ”を採用。また、ブラックカラーのセンターデカールやブラックペインテッドホイールを装備し、ひときわスポーティでパワフルな印象に仕立ている。また、LT RSモデルには最大出力202kW(275PS)/ 5,500rpm、最大トルク400N・m(40.8kg・m)/ 3,000-4,000rpmを発揮する直噴 直列4気筒DOHC VVTエンジン(インタークーラー/ターボチャージャー付)を、SSモデルには最大出力333kW(453PS)/ 5,700rpm、最大トルク617N・m(62.9kg・m)/ 4,600rpmの性能を誇る「Chevrolet」自慢の直噴 V型8気筒OHV VVTエンジンを搭載。フロント&リアの刷新により実現したパフォーマンスを向上させるフロントフェイス、洗練されたインテリアなど、世代を超えて愛されるCamaroを鮮烈なカラーで仕上げたChevrolet Camaro Limited Editionは、エキサイティングなドライビング体験を提供し、オーナーにとって最高のパートナーになってくれることだろう。
国内販売台数はLT RSが20台、SSが30台限定。メーカー希望小売価格は前者が5,616,000円、後者が7,128,000円(どちらも税抜)となる。
この機会に、Limited EditionのベースモデルであるChevrolet Camaro SSの詳細もチェックしてみてはいかがだろうか。