CALVIN KLEIN 205W39NYC よりラフ・シモンズの感性が冴え渡る新型のチャンキースニーカーが登場
重層的なアッパーに分厚いソールを装備したラフ・シモンズならではの1足に
現在のファッションシーンに多大なる影響を及ぼした鬼才、Raf Simons(ラフ・シモンズ)がチーフクリエイティブオフィサーを務める〈CALVIN KLEIN(カルバン クライン)〉。そのプレタポルテライン〈CALVIN KLEIN 205W39NYC〉より、カラフルな配色が目を引くRaf Simonsらしいチャンキースニーカーが登場。
複数のパーツが重なり合うアッパーに、つま先部から伸びるシューレースが印象的なデザインであるが、ソールも同じく重層的な構造を採用し、土踏まず付近のクリアパーツからは“205W39NYC”のテキストが垣間見える。
ちなみに、Raf Simonsは、ダッドスニーカーがトレンド化する遥か以前の2014年に〈adidas(アディダス)〉とチームアップし、分厚いソールを搭載したスニーカーをリリースしており、現在もその影響力は衰えを知らない。
残念ながら本シューズは、〈CALVIN KLEIN〉のアメリカ版サイトのみでプレオーダーを受け付けている模様。国内展開については引き続きブランドからのアナウンスに要注目だ。